「特大フォント」と「しょこたんぶろぐ」
先日、ある人が僕のパソコン画面をのぞき込んで、声をあげた。
ひゃー、デカイ!
何を隠そう、僕のブラウザのフォントの大きさは「特大」なのである。いつも日記を書いているテキストエディタにいたっては、20ポイント太字。
どうしてこんなに大きなフォントを使うのかっていうと、ズバリ「目が疲れるから」である。
目が疲れると、肩がこる。肩がこれば頭がいたくなり、腰にも響く。目・肩・頭・腰の激痛最強カルテットだけは、なんとしても避けたい。
それでも最近は、あまりに節々が痛くて、小さなフォントが耐えられなくなってきた。
最初のうちは、こんな大きなフォントを使って、「恥ずかしいな」と思っていたんだけど、いまじゃ、へーきのへーちゃんである。電車でコンピュータを使っていると、誰もが僕の画面をのぞき込む。見たきゃ、見ろ。
こんな僕を笑っている学生諸君。「しょこたんぶろぐ」を知らない僕を、「えー、イマドキ、しょこたん、知らないんですかぁ、古いっすよ、それ」とコケにした東大生M君(笑)。君らも「特大」「20ポイント」を使う日は近いぞ。ダハハー。
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ちなみに、このエントリーを読んだ人の中には、「しょこたんぶろぐ」を今はじめて知って、その瞬間から、「えー、僕は前から知ってましたよ」というふりをする人が、結構多いハズである。と、信じてる。