オベン
「あの子、めっちゃ、オベンやでー」
カミサンが昨日、こんなことを言った。一瞬聞き流したのだけれども、どうも「最後のあたり」が心にひっかかって、聞き直すことにした。
「オベンって何?」
「オベンは、雄(オス)のオに、弁論のベンで、オベンやろ!」
えーっと・・・それは「雄弁(ゆうべん)」と読むのですよ。ひょっとして、ネタ?
自信満々なんだろうけど・・・申し訳ない。
彼女に逢った方は、明日から「オベン」と呼んであげて下さい。小躍りして喜ぶと思います。