クローズアップ現代 「早期退職する教師たち」
今、NHK「クローズアップ現代」を見ています。
最近、定年を待たずして、早期退職する教師が増えているそうです。教師を続けていくことは「しんどい」ということです。親の欲望、社会からの要請は、日に日に肥大化していく。その中で、教師は何を、どこまでするべきなのか、と逡巡する。その中で、まじめな先生が「疲れていく」。非常に難しい問題ですね。
番組では、下記の大学院大学を「プロ教師の養成機関」として紹介していました。
日本教育大学院大学
http://www.kyoiku-u.jp/
うーむ、まだ僕はこの番組の内容を消化できていません。
考えさせられる番組でした。