内定者研修が熱い?

 今週のAERAに「内定からはじまるサバイバル競争」という記事がありました。「苦労を重ねて内定をとって、「入社先を決めれば就職活動は終わりという時代は終わり」をつげており、最近は、熱心な内定者研修が行われているそうです。

 ITを活用したものとしては、アサヒビール、江崎グルコ、アルプス電気、NTT西日本、王子製紙、オムロン、キヤノン、KDDI、サッポロビール、東京海上日動火災保険、TOTOなどがあるみたいですけどね。

 それにしても、記事でも「怒る大学」として、そういう内定者研修が4年生の学業のさまたげにならないようにして欲しい、とありましたね。
 僕は実態はしらないけど、でも、まぁ、記事でみるカリキュラムからは、そんなにインテンシィヴでもなさそうな雰囲気もするけどね。会社によっては、スゴイのかな?
 いずれにしても、4年生は大学4年間の集大成ですからね、充実した時間を過ごしてほしいものですね。

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 きょう、朝、クリエイティブの神様がおりてきた!
 ありがとう。