人間総量理論
先日、父がこんなことを言っていました。
人間ってのわな、総量はきまってンだァ。おいしいものを食える量も、飲める量も。いい思いをすることも、嫌なことも総量は同じよ。焦るこたァないンだ。
「人間総量理論」というのでしょうかね。
最近は、めっきりお酒に弱くなり、晩酌後には「のびた君ライクな即寝」を毎日披露してくれましたが、なかなかの哲学者ですね。
そういえば、先日釈放されたホリエモンも、「生き急ぎすぎた」というコメントを残していたよねぇ・・・そんなものなのかねぇ。
でもさぁ、よく団塊のオジサマ世代は、「若いうちは、ガムシャラに働け」とも言うではないですか。ガムシャラ働いて、総量を超えたら、あとは「ぺんぺん草もはえん」ぞ。どっちよ?
まぁ、でも、個人的には、「総量」を意識するってのは、重要な気がするなぁ、何となく。
どう思います?
---
追伸.
今、新幹線車内で大阪に移動中です。それにしても、新幹線って、なんでマイルを導入しないんだろう。あと、Webの「えきねっと」を使っての予約は、インタフェースが悪く、なかなか難しい。余計な御世話かもしれんけど。最近、毎週のように!?乗っている気がするんだけど、特にそう思う。