とげ抜きとジョブズ
僕のネタ帳であり、荒木淳子さんも愛読する「AERA」!
今週は、オモシロイ記事がありましたね。
「とげ抜きの愛と性-アンチエージングな恋愛風景を歩く」
「スティーブ・ジョブズになりたい-アップル成功の5原則」
「とげぬき」は、要するに巣鴨界隈にたむろする、高齢者の恋愛模様のお話です。お盛んである、と。高齢者ときくと、性とか愛とか、なんだか無縁の世界のように思えるけど、違うんですね。まぁ、これをもって過剰な一般化をするのは危険だけれども。
でも、より性に関してオープンになっている、僕らの世代、下の世代が高齢者になったらどうなるんだろうね。「とげ抜き」だけじゃ、足りないぞ。でも、その頃は、日本は「人口減少経済」まっただ中で、もう街も様変わりしているだろうから。渋谷とかが、「とげ抜き化」するのかも、と思いました。
「スティーブ・ジョブズ」はね、彼はかっこいいですね。やはりあこがれるよねぇ、ジョブズには。
いろいろ言う人いるのですが、とにかく、僕は彼のプレゼンテーションが好きです。
プレゼンテーション http://stream.apple.akadns.net/
直接的で、わかりやすく、オモシロイ。
これヒアリングしてみてください。日本人にとって、彼以上にわかりやすい英語はないと思うんです。まさに「Awesome!」だ。
彼みたいにプレゼンできたら、どんなに人前で話すの、楽しいだろうねぇ。