わたしはマグロ、おうちで「まったり」できない : 絵本演劇ユニット「BOO WHO WOOL」の公演は面白かったです!

 僕は「マグロ」です。
 常に泳き、動いていなければ、エラに空気が入らず、お亡くなりになってしまいます。

(マグロは口を開けて泳ぎます。口から入ってきた海水に溶けた酸素をエラでとりいれることで、呼吸をしているそうです。ということは、泳ぎをやめると、死んでしまいます。マグロは、生きるために、常に動き続けなければならないのです)

 たぶん、病気でない限り、我が人生において、週末に一度も「自宅」にいたことはありません。
 僕は、おうちで「まったり」できません。
 おうちで1時間も過ごしていると、ウズウズしてきます。お外に行きたくて行きたくて仕方がないのです。どうしても、それだけはできないのです。

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 というわけで、今日土曜日も、動き回りました。

 朝は、起きたら、すぐに水槽の水替え&清掃です。最近、金魚があまり元気がないので、とても心配です。

 午前8時には、TAKUZOの自転車の練習で、自宅まわり、公園まわりをランニング。TAKUZO、ようやく10秒程度は自分で自転車に乗れるようになりました。めでたい。

 お昼は、絵本演劇ユニット「BOO WHO WOOL」公演を見に、西荻窪へ。

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絵本演劇ユニット「BOO WHO WOOL」
http://confetti-web.com/detail.asp?tid=112039

 ちなみに、この舞台、ほんとうによかったです。「えほん朗読」でもない、「演劇」でもない、オリジナリティの高い舞台でした。

 えほん「おれたち、ともだち!」(内田麟太郎・降矢なな作)が原作のお話しですので子どもも楽しめますし、「演劇」でもあるので大人も楽しめると思います。うーん、過去になかなか先例のない舞台であるため説明が難しいです。ぜひ、興味をお持ちの方は、ぜひ次回作品をご笑覧ください。僕も、次回も行きたいですね。

 遅めのランチは、西荻窪のMeat & Deli Cafe Kikuでいただきました。おいしゅうございました。

Meat & Deli Cafe Kiku
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13032346/

 帰宅後は、TAKUZOを連れて温泉へ。
 さらにTAKUZOを自転車練習に連れだします。

 気づいたら、もう午後6時を回っています。
 ふぅ。あっという間だね、一日なんて。

 TAKUZO、君も「せわしない生活」してるね。
 おうちで「まったり」できないね、、、可哀想に(笑)

 そして人生は続く。

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追伸.
先日3月19日に開催されたTEATORO FORUM × Fan Camera workshopのリフレクションムービが公開されました。Fan Camera workshopにご参加頂いた皆様が撮影した写真をもとに、カメラマンの見木久夫さんにムービーをつくっていただきました。Fan Camera workshopのみなさま、見木さん、どうもありがとうございました。心より感謝です。どうぞご笑覧ください。


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■2012/04/07 Twitter

  • 18:17  ブログ更新。わたしはマグロ、家でまったりできない : 絵本演劇ユニット「BOO WHO WOOL」の公演は面白かったです! http://t.co/PxTAK4Pb
  • 17:36  「タダ」は「タダ」なりの理由があるのかも>スマホ電池、無料アプリで消耗? 米教授「広告が原因」(asahi): http://t.co/Ea1jeO7m
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■2012/04/06 Twitter

  • 22:18  Capo どこいったかな。このままじゃ、音程低くて歌えないよー。
  • 19:20  TAKUZOが好きそうなので、八天堂のクリームパンを買って帰った。やっぱり好きだった。メトロ霞ヶ関に臨時売り場ありました:http://t.co/Y0lUv90y
  • 18:46  中原研D3舘野さん(@tatthiy)のまとめ記事。新学期がはじまり、大学院に入学したばかりの方にはおすすめですね>【大学生・院生向け】文章の読み方・書き方・考え方・発表の仕方まとめ http://t.co/5QlyrgWY
  • 18:38  スタンフォードの元教授、大学レベルの教育を万人に提供するサービスを開始「人気授業でも200人程度の生徒しか集められない自分の講義が突然色あせて見えた」:http://t.co/HaS0vLQY
  • 10:27  (4)Steiner, G.(著)「師弟のまじわり」読了 : 本書中盤にでてくる、ハイデガー、フッサール、ハンナ・アーレントの関係には、背筋が凍るものを感じる。博覧強記スタイナーの筆致が冴える。http://t.co/hhgyEFu1
  • 10:27  (3)「師弟のまじわり」p170:本当の弟子というのは、最後に波紋を言い渡さざるをえないものだ、ということをツァラトゥストラは知っていた。/ 師がなしうる最上の美徳とは、最後には退けられる運命にあると知りつつ、弟子に贈り物を与え続けることにある。
  • 10:27  (2)「師弟のまじわり」p149:偉大な教育とは、生徒や学生に疑問を抱かせ、異論反論を提起させる訓練に他ならない。それは弟子の門出を準備するものでなければならない。今や、我が元を離れよ、とツァラトゥストラは命じる。正真の師は、最後には、孤独の運命を甘受しなければならない
  • 10:26  (1)Steiner, G.(著)「師弟のまじわり」読了。師匠と弟子の、のっぴきならない関係を論じた珍しい文化史。師弟関係は3つのシナリオに大別される。1)師匠が弟子をつぶす場合、2)弟子が師匠をつぶす場合、3)相互信頼の上になりたつ関係 http://t.co/JtPIjLCq
  • 08:47  (3) ゲラさようなら・・・今度は「本」になって、帰ってくるんだよ。豊平川に「シャケの稚魚」、放流の気分ですな(北海道ローカル)。 http://t.co/c0tHKnwE
  • 08:45  (2)「場づくりとしての学び」(東京大学出版会):3年前の原稿になりますので、修正したいところもあるのですが、ここはグッと我慢。次著で論じます。それにしても、この3年間、いろいろ、やってきたんだなぁ。遠い過去のように感じます。http://t.co/E11zL7Eq
  • 08:45  (1)「場づくりとしての学び」(東京大学出版会)の中に1章を書かせて頂きました。原稿校了、これで僕の手を離れます。僕がいただいたお題は「企業とワークショップ」です。http://t.co/LDcFVZEx
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■2012/04/05 Twitter

  • 22:56  自らの研究を携え「街」に出よ! よい経験をなさったようですね。貴殿の論文を読んで下さった方々に心より感謝ですね>RT @tatthiy 社外にでて学ぶ人たちと「越境学習」についてディスカッションしてきた! http://t.co/fKBLiaj1  [in reply to tatthiy]
  • 22:43  「インプロする組織」(三省堂)刊行記念企画として、高尾隆さん(東京学芸大学)によるインプロワークショップ開催! インプロを体験したいことのない方でもお楽しみいただける内容だそうです。おすすめです>: http://t.co/rNnsUmr6
  • 22:17  (2)川島みどり著「看護を語ることの意味」: 巻末に収録されている川島さんの激動の半生が印象深い。現在の看護師の地位・待遇は、1960年代の看護師の専門職確立・地位改善をめぐるムーブメントの果てに存在していることが示唆されている。http://t.co/n7EFSpqb
  • 22:17  (1)川島みどり著「看護を語ることの意味」読了。「ナラティブ」という言葉のない頃から、自らの看護経験を語り、熟達をめざしてきた看護師さんたちのお話。50年以上看護をつづけてきた川島さんのエピソードを下敷きにした看護教育論。http://t.co/XUMTewLO
  • 10:36  むむむ、興味津々の翻訳書ですね>高橋正泰・清宮徹(編訳)「ハンドブック 組織ディスコース研究」:"言語"に着目した組織研究の新しいアプローチ: http://t.co/XCeliNVE
  • 07:02  キース・ジョンストンの訳本もでていたんですね>キース・ジョンストン(著)・三輪えり花(訳)「インプロ―自由な行動表現」(而立書房): http://t.co/px25mhC8
  • 07:00  こんな本を発見、興味津々>森本郁代・大塚裕子著「自律型対話プログラムの開発と実践」(ナカニシヤ): http://t.co/l2ay7ofH
  • 06:57  誰にも聞かれてないけど(笑)僕は海外で学びたい>高校生、留学「したい」46%、日米中韓4カ国で最低、韓国82.2%、中国58.2%。理由として「経済的に難しい」は日本19.5%、中国が43.3%、韓国が43.1%。「面倒だから」は日本38.5%で最多。(日本青少年研究所・日経)
  • 06:52  興味深い記事。情報消費者から情報生産者へ>高齢者ら動画中継(UST)をはじめる、自分の趣味、地域の魅力など。町おこしや、憩いの場にもなっている(日経)
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■2012/04/04 Twitter

  • 12:06  ありがとうございます。まとめ読みにお役立てくださると、嬉しいです。@makimuramaho: 通勤時にまとめ読みしました!便利。RT NAKAHARA-LABのiPhoneページ : http://t.co/wM1bKNyY
  • 12:05  堀田先生、お忙しいところ、ありがとうございました。お会い出来て良かったです。RT@horilab: 今朝はアサイチでぼくの研究室に @nakaharajunセンセが来研です。
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■2012/04/03 Twitter

  • 18:08  そんなこと言ったかね(笑)?バクチを人にすすめてますね。でもよかったね。RT @sakamotta 就活の時 中原先生に「教育業界じゃないとこで、教育の専門性を活かすのも面白いんじゃない?」って言われたことを思い出した。 http://t.co/XnfML56P  [in reply to sakamotta]
  • 17:24  変容的学習か、変容学習が一般的かもしれません。時に意識変容学習と意訳される場合もありますね。RT @tkanai1954 Transformative Learningは、変容的学習と訳される?リーダーシップでは、transformational に見慣れているので訳語も工夫いる  [in reply to tkanai1954]
  • 17:23  このたび出版されたのは1991年のメジローの著作「Transformative dimmnsions of adult learning」のようです。RT @tkanai1954 ...in Practice の本のほうの訳ですか、それとも、それより以前の?  [in reply to tkanai1954]
  • 17:21  笑、そうだね>RT @makimuramaho 「バクチみたいな面接」を本気でやって、それを面白がってくれる会社が見つかったらそれは幸せな出会いだと思う RT "学び"の知識や経験が生きる仕事は少なくない!?http://t.co/ebnxpRDJ  [in reply to makimuramaho]
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投稿者 jun : 2012年4月 7日 18:03