わたしの読書法

 本を読むことは「仕事」である。

 自宅のキッチンカウンターの、敢えて一番目立つところに、今週読まなくてはいけない本を積んでおく。

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 「キッチンカウンターに本が積み上がっているのは見苦しい!」と、カミサンは、僕に読書を促す。だから、読まざるをえない(笑)。

 僕個人に読書の「忍耐力」や「集中力」があるわけではない。僕の「忍耐力」や「集中力」、そして「読書のパフォーマンス」は、「本を置く場所」と、「カミサンの性格」に分かち持たれている。

 しかし・・・本をうっかりリビングの机に置き忘れようものなら
 油断していると・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 痛い目にあう。

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 油断は禁物。
 もちろん、TAKUZOの仕業である。
 
 でもでも、、、、まだ油断してはいけない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 一度で済むわけがない(泣)。

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 TAKUZOをナメてはいけない。
 しつこいTAKUZOである(笑)
 
 そして、、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 二度あることは・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 三度ある(泣)。

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 そして、三度あることは、、、、 
 
 
 
 
 
 
 
 
 四度、繰り返す。
 「元気がでるテレビ」の高田純次なみに、TAKUZOは「しつこい」。

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 気にしない、気にしない(笑)。
 子育て研究者は、そんなことでうろたえない。
 多少、文字が読みにくくても、読み飛ばす。

 そして人生は続く。

  

投稿者 jun : 2009年6月 7日 20:08