積ん読
仕事柄、本を読むのは早いほうだと思います。でも、最近の僕は、読書量が230%くらい足りていません。
「早急に読まなければならない本」が、どんどんたまっている状況です。いわゆる「積ん読」という奴ですね。
焦りを感じてしまうこともあります。研究、教育、大学の仕事、そして子育てに追われて、時間が全くありません。
もちろん、このまま指をくわえて、のーのーと暮らしていくのは、潔しとするところではありません。ここまできたら、僕自身が、自分の仕事のやり方に、抜本的な「改革」を行う他はない気がしています。
読みたい、読みたい、読みたいよー。
でも、今の状態で、何の時間を削ればいいの?
とも思います。
こうなったらゼロベースで、考えるしかないようです。
何が本当に必要なのか、何を今成し遂げなければならないのか、を。
そして人生は続く。
投稿者 jun : 2008年12月 1日 21:36