11月Learning barのお知らせ:パフォーマンスコンサルティングワークショップ

 今日は、次回Learning barのお知らせです。
 11月14日(金)、鹿野尚登さんにおこしいただき、パフォーマンスコンサルティングに関するワークショップを実施します。
 お申し込みは下記をお読みになり、1社につき2名を単位としてお申し込みいただければ幸いです。

 本郷キャンパスでお逢いできますこと、楽しみにしております!

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Learning bar@Todai 2008

パフォーマンスコンサルティング・ワークショップ
業績向上に貢献する人材開発部門は何をなすべきか?

2008年11月14日(金曜日)午後5時 - 9時 東京大学
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 2008年11月のLearning barは、ディナ=ロビンソン
らの名著「パフォーマンスコンサルティング」を翻訳
・出版なさった鹿野尚登さんをお招きして、パフォー
マンスコンサルティングに関するワークショップを開催
します。

パフォーマンスコンサルティング

 パフォーマンスコンサルティングとは、「組織の業
績を向上させるために行うシステマティックな介入方
法論」。

「学習効果の高い研修」を生み出すことを目的とする
方法論にインストラクショナルデザインがありますが、
それをさらに「拡張」した方法と言えるのかもしれま
せん。

 パフォーマンスコンサルティングにおいては、学習
効果の高い「研修づくり」を超えて、どのようにして
「成果を生み出す組織や職場をつくるか」ということ
が問題にされます。

 ディナ=ロビンソンさんたちの主張は、下記のごとく
非常にシンプルであり、パワフルです。

「人材開発部門の目的は、よい研修をたくさんやること
ではない」

「人材開発部門は、業績向上に貢献するための方法論を
実践するべきである」

今回のワークショップでは、その方法論のひとつである
パフォーマンスコンサルティングのエッセンスを学び
ます。

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 参加をご希望の方は、下記の参加条件をお読みになり、
フォームに必要事項をご記入のうえ、10月31日までに
sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまでご連絡
下さい。11月初旬までに参加可否をお伝えいたします。
下記の要項を必ずご一読いただき、ご応募をお願いいた
します。

 なお、最近、Learning barは満員御礼が続いており、
参加登録いただいても、すべての方々の御希望にはお応
えできない状況になっております。

 主催者としては心苦しい限りですが、限られたスペー
スと人的リソースの中で運営し、かつ、参加者のバック
グラウンドの多様性を確保する必要がある関係上、すべ
ての方々のご要望にはお答えできません。
 なにとぞお許しください。
 
     企画担当:中原 淳(東京大学・准教授)

※Learning barは、NPO法人 Educe Technologiesが
主催、東京大学大学院学際情報学府 中原研究室が
共催する、実務家と研究者が集まる学術イベントです。
 
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○主催
 NPO法人 EDUCE TECHNOLOGIES
 エデュース・テクノロジーズ
 http://www.educetech.org/
 
 EDUCE TECHNOLOGIESは、教育環境の構築に
 関する調査、研究、コンサルティングを行う
 非営利特定活動法人です。
 
 企画担当
 副代表理事 中原 淳

 
○共催
 東京大学大学院 学際情報学府 中原淳研究室
 - 大人の学びを科学する研究室 -
 http://www.nakahara-lab.net/
 
 
○日時
 2008年11月14日(金曜日)
 午後4時30分 開場
 午後5時00分より午後9時頃まで実施
 
 ※時間が限られておりますので、定刻通り
  に始めます。本郷キャンパスは意外に
  広いです。くれぐれも、迷子になりませんよう
 
 
○内容(案)

 □ウェルカムドリンク
 (4時30分 - 5時00分)
  ・今回のLearning barでは、サンドイッチ
   ソフトドリンク、ビール、ワイン等を
   ご用意しています。
  ・非常に混み合うことが予想されますので、
   なるべくはやくおこしください。
 
 □イントロダクション
 (5時00分-5時10分)
   ・中原 淳(東京大学)
 
 □ワークショップ
 (5時10分 - 8時10分)
 (3時間のワークショップ+途中休憩30分を含む)
  ・鹿野尚登さん

 ・パフォーマンスとは何か?
 ・パフォーマンスコンサルティングとは何か?
 ・パフォーマンスコンサルティングの理論背景

 ・演習1:業績と行動の改善を促すものは?
 ・演習2:何を改善すれば自分の業績は高まるか
 ・演習3:よく聞くニーズ
 ・演習4:自社事業部のパフォーマンス相互関係マップ
 
 □リフレクション
 (8時10分 - 8時40分)
  ・中原 淳(東京大学・准教授)

 ・パフォーマンスコンサルティングはいかに
  活用しうるのか?
 ・パフォーマンスコンサルティングの可能性
  と限界

 □ラップアップ
 (8時40分 - 8時50分まで)
 (10分)
  ・中原 淳(東京大学・准教授)
 
 
○場所
 東京大学 工学部2号館 9F 93B
 大学院情報学環 教室
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html 

 地下鉄丸の内線本郷三丁目駅から徒歩15分程度
 地下鉄南北線東大前駅から徒歩10分程度
 
 
○参加費
 4000円(1名さま 一般・学生)

 (講師招聘費用、講師謝金、飲み物、食べ物、
  運営費等に支出いたします。剰余金が発生
  した場合は、東京大学とNPO法人 Educe Te
  chnologiesが共同で開催する、組織人材育
  成・組織学習に関係するシンポジウム、研
  究会、ワークショップ等の非営利イベント
  等の準備費用、運営費用に充当します。)
 
 
○食事
 ソフトドリンク、ビール、ワインなどの飲み物、
 および軽食をご準備いたします。
 
 
○参加条件

 下記の諸条件をよくお読みの上、参加申し込みください。
 申し込みと同時に、諸条件についてはご承諾いただいて
 いるとみなします。

 1.企業教育、コンサル「以外」の職種の企業におつとめ
 の方で、1社につき2名を単位として募集を受け付けます。

 2.課題図書「パフォーマンスコンサルティング」を
 お読みいただき、かつ、当日お持ちください。

パフォーマンスコンサルティング

 (当日は、これをご一読いただいていることを前提に
  ワークショップが進行します)

 3.本ワークショップの様子を撮影した写真は、NPO   
 EduceTechnologies、東京大学 中原研究室が関与
 するWebサイト等の広報手段、講演資料、書籍等
 に用いられる場合があります。

 4. 欠席の際には、お手数でもその旨、
 sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
 ご連絡下さい。
 人数多数のため、多数の方の参加をお断りしている
 状況です。繰り上げで他の方に席をお譲りいたします。


○どうやって参加するのか?
 
 下記のフォームに必要事項をお書き入れの上、
 sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
 10月31日までにお申し込み下さい


〆ココカラ=======================================

 参加申し込みフォーム
 sakamoto [at mark] tree.ep.u-tokyo.ac.jpまで
 10月31日までにお申し込み下さい
 抽選の上、11月初旬までに結果をお送りいたします

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 上記の参加条件を承諾し、参加を申し込みます。

代表者氏名:(            )
代表者フリガナ:(          )
代表者ご所属:(            )
代表者メールアドレス:(       )

2人目の方の氏名(            )
2人目の方のフリガナ:(          )
2人目の方のご所属:(            )
2人目の方のメールアドレス:(        )

※ワークショップ実施には1社につき2名お揃いに
なることが必要です。当日、どなたか欠席の際には、
人数の補充をお願いいたします。

〆ココマデ=======================================

  

投稿者 jun : 2008年10月 6日 16:43