日本語に出来ない

 教育の世界(というか、コンストラクショニズム関連の専門領域)でよく使われる言葉に、下記のようなものがありますね。

 Serious play(シリアス・プレイ)
 Hard fun(ハード・ファン)

 先日、ある原稿で、これらの用語を解説しようと思ったのですが、どちらも日本語に翻訳しにくいことに気がつきました。なんて言ったら、いいの、これ。

 PlayとかFunとか書いてあるから、「面白い」ってことですよね、基底にあるのは。でも、「面白い」じゃ、ちょっと違うんだよなぁ。「楽しい」だと軽い感じがする。「笑う」ってのは違う。また、「ふざける」とは全然違う。

 長々と書くならば、

「知的にエキサィティングな事柄に、マジメで取り組んだら、すげー楽しかった、モティベーションあがりまくりよ。いやー、学びって楽しいじゃん、うふ」

 って感じです。

 でも、つーか、なげーよ。
 一言でいえ、一言で(僕の口癖)>自分

 なんか、いい案があったら教えてください。

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追伸.
 明日、Learning bar6月の募集が開始される予定です。

  

投稿者 jun : 2008年5月 7日 06:46