東大シンポジウム「大学教室はいかにあるべきか:東大の挑戦」
皆さんが、大学で学んでいたのは●年前ですか?
●に入る数字が1桁の人も、2桁の人も、思い出してください。
大学の教室ってどんな場でしたか?
大人数が入る、階段型の教室?
今、大学の空間デザイン、教室のデザインが変わりはじめています。学びの場、対話の場、そして協調的な作業空間へと変わり始めているのです。
変貌する大学教室の未来 - そんなことを考えながら、一日を東京大学で過ごしてみませんか?
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東京大学現代GP 国際シンポジウム
「ICTを活用したアクティブラーニング」
~未来の大学教室のデザイン~
平成20年3月17日(月)13:00-19:00
東京大学 駒場キャンパス 18号館ホール
日英同時通訳:無料:事前Web登録制
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東京大学現代GP関連事業として下記のシンポジウムを
開催します。国内外からスピーカーを招き、高等教育
におけるICT活用、アクティブラーニングに関わる先進
的な事例についてご紹介いただきます。
また、本取組の成果や本学におけるICTを活用した教育
についても報告し、スピーカーと共に「高等教育にお
けるICT活用アクティブラーニング」についてのパネル
ディディスカッションを行います。
そのほか、本学に設置したICT活用型協調学習教室「KALS:
駒場アクティブラーニングスタジオ」の見学会も実施します。
駒場アクティブラーニングスタジオ
http://www.kals.c.u-tokyo.ac.jp/
高等教育の教育改革、ICT活用といった分野に関心をもたれる
皆様。是非、ご参加ください。
※アクティブラーニングとは、学生が能動的に多様なメディア
からの情報をインプットし,読解・作文・討論・問題解決など
を通じて分析・統合・評価・意志決定を行い,その成果を組織
化しアウトプットとするような学習活動です。
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■タイトル
東京大学現代GP 国際シンポジウム
「ICTを活用したアクティブラーニング」
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■体制
主催:東京大学 教養学部
東京大学大学院 情報学環
東京大学 大学総合教育研究センター
共催:東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
後援:東京大学 教育企画室 TREEプロジェクト
東京大学 教養学部附属教養教育開発機構
教養教育社会連携(ベネッセ)寄付研究部門
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■日時:2008年3月17日(月)13:00-19:00
(18:15からはKALS見学会)
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■場所:東京大学駒場キャンパス18号館ホール
東京都目黒区駒場3-8-1
京王井の頭線「駒場東大前」下車徒歩5分
地図URLリンク
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
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■通訳:日英同時通訳あり
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■申し込み方法
ご参加を希望される方は、下記Webサイトより事前
登録を行ってください。
・参加無料、ただし事前登録制
・下記ページからご登録ください。
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/gendai/sympo19.html
・ご登録後、確認のメールが届きます.
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■プログラム
12:30-
・受付開始
13:00-
・挨拶
・趣旨説明
・東京大学大学院 総合文化研究科 教授 永田敬
13:20
・マサチューセッツ工科大学の事例
TEAL(Technology Enable Active Learning)
MIT, Department of Physics, Senior Lecturer
Peter Dourmashkin
14:10
・スタンフォード大学の事例
SCIL (Stanford Center for Innovations in Learning)
Wallenberg Hall
Stanford University,
Stanford Center for Innovations in Learning,
Academic Technology Specialist, Daniel Gilbert
15:00
休憩
15:10
・はこだて未来大学の取組み
はこだて未来大学
システム情報科学部
教授 美馬のゆり
16:00
・KALSでのCritical Writing Program
東京大学教養学部附属教養教育開発機構
特任准教授 Tom Gally
16:30
・福武ホールのデザイン
東京大学大学院情報学環
准教授 山内祐平
16:40
・TabletPCを活用するeJournalPlus
MEET Video Explorer
東京大学大学総合教育研究センター
マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門(MEET)
客員准教授 望月俊男
16:50
休憩
17:00
・パネルディスカッション
18:15
・KALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)
見学会を実施します。
シンポジウムは18:00頃に終了します。
見学会は17号館2階への移動となります。
ご参加は任意です。
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■お問い合わせ先
東京大学教養学部附属教養教育開発機構 KALS
電話番号:03-5465-8204
メールアドレス:gp [atmark] kals.c.u-tokyo.ac.jp
ウェブ:http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/gendai/
担当者:西森・林
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投稿者 jun : 2008年2月 5日 18:06