The Long & Winding Road - 2002/10


sunset at promised place


2002/10/01 お誕生日

 今から7年くらい前のこと、こんなことを誰かに言われた。

 20歳をこえたら、ギアをトップにいれてアクセルふかすように年をとっていくからね

 そうなんだよな、そうなんだよ、ホンマそうやで。
 今日、僕は27歳になった。あっという間に7年が過ぎてしまったんだから。

 二人とも仕事を終えたのは、結構夜遅かったけれども、それからカミサンと渋谷で待ち合わせ、一緒にお食事をした。最近できたばかりのプールサイド?、プールのほとりでお食事をするバーだった。

 外は台風がやってきて、エライことになっていた。

 この台風は、僕の27歳を暗示しているのかも。もしかしたら、標識とか倒れちゃったりするほど嵐なのかも。

 まぁ、いい、案じていても仕方がない。
 愉快に気楽に進むだけ。


2002/10/02 幕張

 僕の勤務先は、千葉県幕張にある。

 幕張は「幕張新都心」と呼ばれていて、大企業の高層ビルが建ち並んでいるし、つい先日まで恐竜博をやっていた幕張メッセもある。最近は、駅前にシネプレックスもできた。

 幕張新都心
 http://www.makuhari.or.jp/

 恐竜博
 http://www.dino-expo.jp/index.html

 幕張メッセ
 http://www.m-messe.co.jp/

 シネプレックス幕張
 http://www.cineplex.co.jp/

 住環境としても、注目されていた時期があった。幕張ベイタウンである。ヨーロッパのストリートに立ち並ぶマンション群。そのマンションには、それぞれ独特の雰囲気をもったパティオとよばれる庭がある。

 幕張ベイタウン
 http://www.makuharibaytown.com/

 幕張新都心、結構好きである。少し落ち着いた感もあるけれど、常に発展している街だ。

 ただ、幕張新都心がもうごちゃごちゃしている部分を含むだったら、もっと好きになれたとも思う。新宿歌舞伎町ほど、猥褻な空間でなくてもよいから、猥雑さが欲しい。

 ラッシュアワー。電車から一斉に飛び出し、階段を駆け下りて、改札に向かうサラリーマン、OLの波にさらわれながら、ふとそんなことを考えた。


2002/10/04 協調することのメリット

 先月末、第二回のSIGLES研究会(学習科学に関する特別研究会)が開かれた。今回の三宅先生のレクチャーは、「なぜ協調することがよいのか」ということに関するテーマだった。

 先生は、過去の協調過程研究、協調学習研究の歴史を振り返りながら、協調することの「意味」を、三宅先生なりに定義なさっていた。

 けだし、自戒をこめていうけれど、

 「協調すること大事ですよね!」

 と主張できる人はたーくさん、この世の中にゴマンといる。でも、

 「協調することがなぜ大事なのですか?」

 という問いに対して、政治家モードの語りではなくて、「子どもの目がキラキラするから」とか「心が通い合い、仲良くなるから」いう物言いでもなくて、アカデミックな物言いで答えることのできる人は非常に少ない。

 前者を主張することは誰でもできるが、後者には答えることは、実は至難のワザなのだ。

 今回のレクチャーを通して、僕個人としては後者についてフカク考えさせられた。未だ答えはでないけれど、いつか僕もこの問いに答えられるようになりたい、と思った。

 また、レクチャーの中で、三宅先生が以下のように語っていたのが印象的だった。

「1人の人間が講義でしゃべったことはすべて忘れ去られる運命にあると思った方がいいです。みんなそれで学ばせた気にはなれますが、それで学ばせることはホントに難しいのです。でも、「協調で学ぶ?、ウソだろう」という人はまだまだ多いと思うんですね。」

 協調で学ぶプロセスの意味、あなたが思う、その意味は何ですか。


2002/10/06 仙台のオイシイ店

 ちょっと前のことになるが、仕事で仙台にいった。

 夜は何を食べようか、どうせ出張にきたのなら、そこの名物が食いたい。じゃあ、東北地方の料理にしよう。じゃあ、どこで食べようか。

 飲み助の勘が働く....

 先日行ったのはここ、AZUMAN。

 AZUMAN
 http://www.azuman.co.jp/
 http://r.gnavi.co.jp/t010401/

 飲み助の勘、アタリだった。何を食っても美味しかった。特に、「ずんだ薩摩揚げ」は、東京では食べられない味だと思う。僕は納豆が苦手なのでダメだけど、お混ぜ丼も素晴らしい、絶妙だ。

 AZUMANは、せんだいメディアテークのすぐ近くにある。メディアテークで、本を読んだり、映画を見たあとは、是非ここでお食事を。おすすめのお店です。


2002/10/08 グラ

 タベモノの選択に関して、どうも僕は恒常性をもっているらしい。要するにいったん「オイシイ、この味、素敵だ」と思ったものに関しては、イヤになるまで連続して食べ倒す習性があるようだ。

 今、僕の大流行は、グラノーラというコーンフレークである。略して「グラ」と呼んでいる。

 グラ、グラ、グラ

 僕の朝はグラからはじまる。たまにベーグルになる日もあるが、ほとんどの朝はグラである。海外出張、長期出張などで、グラできない朝が続くと、少しだけフラストレーションがたまる。

 でも、そんなに好きこのんでいる「グラ」もいつかブームが終わるんだろう。あれだけ心奪われたテリヤキバーガーも、いつしかブームを終えたから、そのときはいつか必ずくる。

 次には何がブームになるだろうか。健康的なものだといいな、と思う。間違っても牛丼とか、トンカツとかはやめて欲しい。


2002/10/10 オープンソースプロジェクト

 NIME内の特別戦略経費にアプライしていた僕の提案が了承されたとの連絡を、先日受けた。このプロジェクトは、昨年からみんなで取り組んでいるProject eXの総まとめになるようなプロジェクトである。

 プロジェクトの名前はいまだ決まっていない。組織作りもこれからである。だが、その目的は決まっている。今回のプロジェクトは、ズバリ「バーチャル・ユニバーシティづくりを行うツールキット、ノウハウ等のすべてのリソースの公開」をめざす! それ自体は研究にならないが、今回は、高等教育現場に対する貢献とインパクトをねらう。

 具体的には、以下を行う。

 1) iii onlineのソースコード、データベースをPHP+PostgreSQLで書き換えて公開
 2) iii onlineの各種管理アプリケーションをLinux用に書き換えて公開
 3) VU立ち上げのノウハウをドキュメンテーションして公開
 4) iii onlineにかかわった多くの人々の肉声をドキュメンテーションして公開

 まだ詳細は決まっていないが、単に公開するだけじゃなく、ライセンスもととのえた無償公開をめざす。バーチャル・ユニバーシティづくりの総合サイトをつくる。

 もちろん、現段階で研究開発を進めている開発物、つまりまだ研究的要素を含んでいるソフトウェアに関しては公開はしない。が、その多くは、いわゆるLinuxで稼働するコードに書き直され、オープンソース化され、誰もが利用し、カスタマイズが可能になる。

 ところで、ちょっと毛色は異なるけれど、「公開」を同じくめざすものに、MITの試みがある。先日、10月4日くらいであったか、MITがいくつかのリソースをのオープンコースウェアのサイトで公開し始めた、というニュースが流れた。

 MIT Open Courseware
 http://ocw.mit.edu/

 あぁ、また休日がなくなりそうだ。でも、だんだん楽しくなってきた。


2002/10/12・13・14 特集:僕のANA作法

 今日は、MELL Projectの民放連フクオカ - 台北プロジェクトのサポートで出張だ。このプロジェクトは、台北の小学生とフクオカの小中学生がメディアリテラシーに関する共同学習を行うことを目的としている。午前9時のANAの便でフクオカに向かう。

 ところで、最近、飛行機にのる回数もずいぶん増えてきた。そして、その回数が増えるに従って、自分の飛行機の乗り方、飛行機の中での過ごし方、というのだろうか、そういうものがルーチン化し、決まり切ったお作法になってきているような気がする。

 今日はそれを外化してみよう、そう思った。何の得もないかもしれぬが、損もないだろう。

 まず飛行機にのるまで、チケット購入からか。

 ANAのホームページを使って、チケットの購入は2週間前までにすます。座席は、前方通路側を指定。できれば、16Cなどがいい。代金はクレジット決済で。決済は2日前に終える。すべてすんだら、確認のメール送信を行い、そのメールの内容をOutlookのスケジューラにいれておく。ANAのホームページでは、たまにキャンペーンがはじまっている。キャンペーンは登録しなければ特典を得られないものもあるから注意が必要。

 いよいよ当日。

 オウチからハネダまでは1時間10分。ANAの場合、搭乗の時刻は出発時刻の10分くらいまでなので、搭乗時刻よりも1時間50分前に、オウチをでれば十分間に合う。

 オウチをでたら、自分の意識のスイッチをきる。スリープモードで、意識などほとんどなく、夢遊病のような状態、シオシオのパーでハネダに向かう。飛行機にのる、というイベントをエンジョイ(?)するために、ここで余計なエネルギーは使わない。

 ハネダについたら、ANAのチェックインの機械へ。ここで気をつけるのは、青いチェックインの機械は使わないことだ。赤いチェックインの機械を選ぶ。青いチェックインの機械のはきだす領収書は堅い紙でできているが、赤いチェックインの機械のものは、薄い紙だ。サイフにいれて持ち帰るのには、後者の方がだんぜんよい。ここで間違えると、それから数日、ポケットのモッコリしたジーンズをはかなければならぬことになるから注意が必要。

 セキュリティチェックへ。

 ここはスピーディーに、かつ正確に、誤りなくここを抜けることだ。一年に一度飛行機にのる観光客じゃないんだから、絶対にセキュリティチェックでひっかかってはいけない。

 右のポケットからサイフ、左からは携帯、後ろからは鍵を、すばやく備え付けのボックスにいれる。リュックからはパソコンをだしておくのが礼儀だ。飛行機のチケットも確認されるので、左手にもっておく。右手にもってはいけない。右手は持ち物をセキュリティチェックのお姉さんにわたすためにとっておく。

 今日も無事通過。

 ボーディングブリッジに急ぐ。あと30分ほどで、搭乗の頃だ。その前にSIGNETラウンジによる。コーヒーなど一杯のんでおく。そのあと、トイレに行こう。コーヒーを飲んだらトイレへ、これ、鉄則。

 トイレは綺麗な方がいい。SIGNETラウンジのトイレはいつも綺麗なので気にする必要はないんだけど、ラウンジの外のトイレを使うときには、ポイントがある。ボーディングブリッジの近くのトイレは決して使わない。そこにはたくさんのお客さんがくる。だから、ここは少し歩いたとしても、数時間後くらいに搭乗が開始されるボーディングブリッジ近くのトイレを使用する。とても綺麗だ。

 飛行機に搭乗する。飛行機にのるのは、最後の数分でよい。どうせ通路側なのだから、最初に搭乗する、奥の席にお客さんを通すのがわずらわしい。

 搭乗したら、コンピュータを座席前ポケット。あとのニモツは上の棚へ、飛行機の半券はサイフの中にいれる。クツは速攻で脱いで、横に並べて自分の椅子の下におくのがいい、美しい。

 あとは、毛布を2枚つかって、とにかく寝る。眠るときは椅子を倒さぬコト、ここで倒して寝ていると、「離陸のときは椅子倒さないでね」と、お姉さんに起こされる。

 なぜかはわからないんだけど、搭乗してから飛行機が飛び立ち、水平飛行に入るまでの30分っていうのは、ものすごくよく眠れるから、ここを逃してはいけない。

 ぐっすりねて起きた頃にはきっとコーヒーが運ばれてくることだろう。お姉さんにたずねられたら、「ホットコーヒー、ブラックで」と滑舌よく言おう。「ホット」「コーヒー」「ブラック」、この3つの単語の1つでも抜けると、お姉さんにとっては、情報が欠損しており、再度僕に質問することになる。オネェチャンに対する思いやりを忘れずに。

 コーヒーを飲みながら、ANAの機内誌の「翼の王国」を読む。「エアポートに乾杯」が終わってしまったのはかなり痛いが、この機内誌は、なかなか情報のホウコである。オイシイもの、注目のイベント、いろんな情報がつまっている。

 翼の王国で是非覚えておきたい記事があったら、おもむろにコンピュータを開き、テキストエディタ「紙」を立ち上げる。しっかりメモしておこう。

 オット、コンピュータをテーブルにおくときは前の座席に注意!オヤジなどに多いのであるが、前の席をガーッといっぺんに倒されてしまうと、LCDの部分がひっかかって、損傷する可能性がある。コンピュータはテーブルの手前側におく。LCDはいつもよりは立てて用いるのがコツ。

 翼の王国をチェックし終わったら、いよいよ仕事の時間だ。頑張ろう。たまっているメールを処理するのが、与えられた時間的には、一番適当な仕事だと思われる。あるいは、今、僕がやっているように日記を書くことか。

 そうこうしていると、飛行機の機首が一瞬さがる。おそらく到着時刻の20分前くらいではないだろうか。そのタイミングを決してのがさない。どんなに仕事がノリノリでも、ここで必ずトイレに行こう。ここから先は、飛行機が降下しはじめる。

 天候がよいなら何の問題もないのだが、もしここで天候が悪いと、ここから数十分は「シートベルト着用のサイン」がでてしまい、トイレに行けなくなってしまうのだ。たとえばゲリちゃんのとき、ビール飲み過ぎちゃった日などは、大災害になることウケアイだ。

 トイレには、いった。安心して席につく。飛行機が降下しはじめると、またなぜか眠くなる。また寝よう、どうせ到着したら仕事が待っている。ここで鋭気を養う。果報は寝て待て、と人はいうぢゃないか。

 だいたいこんな感じだろうか、僕のANA作法。結構、外化するのは大変だったが、書き終わってみると、なかなか理にかなっているな、とも思った。他の人の作法も聞いてみたいものだ。

 飛行機の中でのあなたの作法はどうよ?


2002/10/15 おみやげ

 福岡出張のかえり、空港で「めんたいこ」を買った。いろいろな会社の「めんたいこ」があったけれど、昨日お逢いした福岡子ども劇場の高宮さんのすすめる「ふくや」のものにした。

 ふくや、ふくや、ふくやのめんたいこはどこだ?

 空港をぐるぐる回ったけれど、「福○屋」とか「やまや」はあっても、「ふくや」の「めんたいこ」はなかった。

 しばらくあたりをくるくるしていたが、一番奥の店で、申し訳なさそうに売られている「ふくやのめんたいこ」をゲット。卸の量が少ないのだろうか?

 と思って、なんか得した気分でいたら、浜松町に「ふくや」のお店があった。なんだ、東京で買えるんじゃん!

 閑話休題

 めんたいこに続き、そうだ、九州にきたのだから、ということで、焼酎を買うことにした。

 うちのカミサンは、「焼酎お湯割り+梅干し入り」が好きだ。

 ガガガガガガガガガガガガ

 彼女が割り箸で梅干しをつぶすスピードといったら、たぶん16連射の高橋名人もびっくりだろう。

 僕は焼酎はほとんど飲めない。むかし、飲み屋でバイトしていた経験からか、なんだか焼酎と聞くと、オヤジ・サラリーマンを思い出してしまう。これは偏見だろうけど。

 無事焼酎もゲット。少し奮発して「芋焼酎の原酒」というものを買った。これも東京で買えるのだろうか、まぁ、いいや。


2002/10/15 ニュー・西宮・パラダイス

 先日、ひょんなことから出会い、未だにひょんな関係が続いているアッチャンからメールをもらった。

 映画館のない西宮に、映画館をたてる企画「ニュー・西宮・パラダイス」を自分のホームページでスタートさせたんだという。「ご乱心か?」と一瞬思ったけれど、たぶんご乱心なんだろう。でも、ユカイだ、応援したい。

 アッチャンのページ
 http://axis.milkcafe.to/

 ニュー・西宮・パラダイス
 http://axis.milkcafe.to/nishinomiya.html

 アッチャンについては、前に「はらほろひれはれ6年生」という涙なしには読めない彼自身の「リューネン一歩手前ストーリ」を紹介した。

 今回の「ニュー・西宮・パラダイス」は、前の「はらほろ」テイストがいきた、無謀きわまりないが、それでいて、なぜかホントウに実現しそうな雰囲気が少しだけ漂うコンテンツである。

 はらほろひれはれ6年生
 http://axis.milkcafe.to/univ_top.html

 僕が彼にはじめてあったのは、彼が学部の3年生だった頃だろうか。それから、それほど頻繁にあっているわけではないけれど、イヤ、ホンマ頻繁ちゃうやんか、でも、彼が何かを発信するたび、僕は、それを楽しみに愉快に読んでいる。

 たとえば、以下の文章については、全くブラボー、同感だ。

 ストリップ(コラム)
 http://axis.milkcafe.to/strip_top.html

 ちょっと前に電撃結婚した悪友1号のヌマ、そういえば先日結婚したばかりの悪友2号カネコと連れだって、はじめてそのような場所に行った際、そのようなたぐいの感情におそわれた記憶がある!?

 これはエンターティンメントだ、アートだ、エデュケーションだ、否、それ以上のモノだ!

 ともかく君の発信を僕は楽しみにしている。
 これからも頑張って愉快なコンテンツを生み出して欲しい。


2002/10/18-23 近況

 いろいろな仕事や用事が重なって、カミサンとボストンにいってきた。半分マジメ+半分プレイフルな旅だった。ボストンは、できるだけはやくに訪問してみたかった場所だった。噂に聞いていたとおり、アカデミックなカオリの漂うよい街であった。収穫はいろいろあったけれど、それはまた今度。

BOSTON
 
  

   
 右の写真は、ハーバードスクエア(ハーバード大学近くの交差点)にあるオー・ボン・パンにて、カミサン。左の写真は、MIT(マサチューセッツ工科大学)からの帰り道。チャールズ川にかかった橋にて。プルデンシャル・タワーとジョンハンコックタワーが後ろに見える。
  

 それにしてもボストンは寒かった。とてもよい街なんだけど寒かった。先日の北海道出張も、あまりの寒さに泣きかけたが、ボストンはそれ以上だった。ほんで凍えながら帰国。はぁ、これでようやく寒さからは逃れたな、と思ったら、東京もなんだか数日のうちに寒くなっていた。はじめておうちの暖房をいれた。

 もう・・・今年もそんな時期になったんだ。そう思っていたら、ワインとチーズのお店「モワチエ」より、冬の便りが届いていた。

 モワチエ
 http://www.rakuten.ne.jp/gold/moitie-moitie/index.htm
  
 モン・ドール
 http://www.rakuten.co.jp/moitie-moitie/388226/398472/398503/

 モン・ドールのとろけるようなうまさ、特にじゃがいもに塗って食べるときのうまさは、今年1月の日記で紹介したとおりだ。モンドールは冬のチーズ。今年もそんな時期になったんだ。

 Life goes on....


 NAKAHARA,Jun
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